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子供について知り合いが怒っていました。
子供もそうですが、その親にも怒ってました。なにかというと。。。
子供を理由にすると世の中何でも親の味方になる、というもの。子供がいるからねー、といういいわけで生きてる、というのです。
確かに、そんな人もいるのかなと思いましたが、皆が皆そうではないし、子供がいると子供中心になって回りが見えなくなるのも事実ですね。
子供を抱えてるから人は席を譲るモノ、場所を確保するもの、、、、正しいけど、これみよがしでは嫌ですね。
「ここに子供がいるでしょ!」みたいな。こんなんが嫌みたいです、この知り合いにいわすと。
この印籠が目に入らぬか的ですね(笑)。
子供がいる親が威張る、ってこの表現がおもしろくて、そして考えてしまったのです。
自分の時はどうだったかな、と。
子供がいる事で人が席を譲ったりするのはありがたいけど、ちゃんと感謝の言葉は言っていたし、「この印籠が・・!」とはやってないしで、まず自分は合格かなととっても勝手に自分を良い人にしています、はい。

もし今お子さんがいらっしゃったら、印籠にしないで回りの様子を見てくださいね。
なかには印籠にはされたくない人もいるし、元気に見えても座りたい調子の悪い人もいるのかもしれない。
子供とその親には優しくするものだ、というパワーを発してはいけないと思います、思いました。
そんなパワー発しなくても、皆あなたには気を使っているはずです。
誰にでも。
だってそれが世の中の常識ですもの。

なにも「この印籠が目に!」と言わなくても、皆さん分かってますよ。協力し合いましょうねー。
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外国人夫が日本人妻に対して思う事、の中に「ジャガイモが主食って事を理解しない」というのがあり、笑ってしまいました。
我が家もそうです。あ、理解はしてます。逆ですね。。。ジャガイモが主食なので、イモの煮っ転がしなどをオカズで出すとビックリするみたいです。主食に主食。
ポテトサラダを作ってそれが余った時にポテトサンドイッチにしたらすごく驚いていたっけ。
主食に主食をはさんでる、と。
なのできっとお好み焼きに焼きそばのミックスなど、もってのほか?

でもですね。芋を主食にしてずっと生活は我々日本人には出来ないようです。
私はパンがすきなのでまだいいのですが、多くの人はやっぱり「ご飯」が大好き。ご飯と味噌汁。
芋はおかず、と。
ジャガイモの主食ってどんな?と思うかもしれませんね。
マッシュポテトくらいなら分かりますがフレンチ・フライも出てきます。きっとアメリカなどで多いと思います。
あれを食べ続けると、あたりまえのごとく・・・太ります。
イモが主食、といいますが、あれには塩もたっぷり、そして何より油しかもあまりよくない油で揚げていますね。せめて油を毎日替えてくれたら。。。
いやでもそれでもあれの主食を理解しろは。。。理解出来ても食べるのは遠慮したい。
朝はマフィン、昼はサンドイッチ(ハンバーガー)、夜はフレンチフライとステーキじゃぁ・・・嫌でしょ?そういう事ですよ。
なので「主食が芋を理解しろ」というのは飛躍しすぎだと思うのです。

タイトルはxxxですが、別に極道の妻とかそんなんじゃありませんよ。
知り合いの知り合いに「xxxの妻」と、とてもそれを誇りに思ってらっしゃる方がいました。
私はお会いした事はないのですが、電話で話した事が1回だけあります。
その時も「主人がxxxで、大変なのです、、、おほほ・・・」みたいな。

私自身はその職業に何の偏見も(極道じゃないですよ)すごいとも思っていなかったのですが、
電話を切ってから他の知り合いが「どう思った?」と聞いてきたので
「なるほど、と思った」と言ったら大笑いしてました。
会った事もない私に「xxxの妻」を全面的に出してくるところなんか、すごいとは思います。

でも、言わせといたらいいんじゃないでしょうか。
実際、その職業をしてらっしゃる旦那さんは大変だと思うし、
それを支える家族も大変ではありましょう。
(ただ、それを誇りに思うのは本人次第)
聞いてるのは嫌かもしれませんが、私のように
「そうですか?それで???」
でいいんじゃないでしょうかねぇ。

凡人の妻でよかったし、凡人である事にほこりを持っている私です。

さて、その方の旦那さんの職業は、ある賭け事に関わるものでした。
うちの他の知り合いから言わせると
「逆に恥ずかしくて言えないケド・・・」
でした。
やはり、ものの見方は色々ですね。
そういえばオデンの季節ですね。
今では1年中食べられるのかな?
懐かしいなぁ~、食べたいなぁ。オデン、じゅる。
好きな具としては昆布やこんにゃく、卵も好き。
色んな味が混じっているけどオデンだけは大丈夫(ベジタリアンなので)。
その土地特有のオデンってものがあると思うんだけど、ちなみに我が実家では
ウインナーを入れますね。私は食べませんが。
きっといいダシが出るから入れるんだと思う。

そして知り合いの家に言って出されたオデンにはちょっと驚いた。
同じ土地でありながら、ジャガイモがオデンに入ってるのは始めてだった。
ビックリしてる私に、その家の人達はビックリしていた(笑)。
いろいろご当地ものってあるんですね。

屋台のおでんが昔は好きだったけど(のんべえ~)、今は屋台そのものがなくなってきて
いく事が出来ません。残念だけど。
どこで食べてもオデンなんでしょうけど、飲んだ後(飲んでるんじゃないか!)の
屋台のおでんは美味しかったなぁ。不思議だけどなぜか美味しい。
(飲んだ後だからだよ!)
そこでまた飲んじゃうのよねぇ(ダメだってぇ!)。

帰りのバスとかタクシーはそりゃぁオデン臭かったんだろうなぁ。
まぁニンニクよりいいだろ。
あ~、本当にオデンが食べたくなってきたぁ。
おせち料理・・・なんだか懐かしい響きですが(私には)、このおせち料理の宣伝をネットで見ました。
3段お重箱にぎっしり詰まっていて、9500円。
安いのか?
昔、我が家ではこの3段のお重箱を4個から5個分作り、それ以外にも当日は料理を出してお酒をふるまう、という事を長年やってまいりました。うちの母親はお嫁に来てこの正月が一番嫌な日だったのではないかと思う。
親戚はうちに泊まるので、朝ご飯とかの支度も布団の用意も全部母親の役目でした。

おせち料理も。
もちろん私も手伝うわけですが、社会に出ると正月は海外で過ごしたくて、
母親の事を思いながらも「行ってくるね~」と飛行機に乗っていた私。
それでも母親はどこへも行けずひたすらお節を作っていたんだな。

父親が亡くなってからはだんだん減ってきて、今では親戚は挨拶にだけ来て料理を食べたりお酒を飲んだりはなくなったそうだ。いい事なんだけど、ちょっとさびしいと感じるのは私だけか?
(いやいや、私は手伝ってただけで実際苦労してたのは母なのだ・・)

先日母親に電話したらうれしそうに話をしてくれた。
そして「正月、こっちに来る?寒いけどね」って言ったら、もう飛行機にしかも長い時間乗るのはしんどい、とさ。
それに寒いしね。

いつか、私が母の為におせちを作り布団を用意する日が来るのだろうな。。。


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