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子供について知り合いが怒っていました。
子供もそうですが、その親にも怒ってました。なにかというと。。。
子供を理由にすると世の中何でも親の味方になる、というもの。子供がいるからねー、といういいわけで生きてる、というのです。
確かに、そんな人もいるのかなと思いましたが、皆が皆そうではないし、子供がいると子供中心になって回りが見えなくなるのも事実ですね。
子供を抱えてるから人は席を譲るモノ、場所を確保するもの、、、、正しいけど、これみよがしでは嫌ですね。
「ここに子供がいるでしょ!」みたいな。こんなんが嫌みたいです、この知り合いにいわすと。
この印籠が目に入らぬか的ですね(笑)。
子供がいる親が威張る、ってこの表現がおもしろくて、そして考えてしまったのです。
自分の時はどうだったかな、と。
子供がいる事で人が席を譲ったりするのはありがたいけど、ちゃんと感謝の言葉は言っていたし、「この印籠が・・!」とはやってないしで、まず自分は合格かなととっても勝手に自分を良い人にしています、はい。

もし今お子さんがいらっしゃったら、印籠にしないで回りの様子を見てくださいね。
なかには印籠にはされたくない人もいるし、元気に見えても座りたい調子の悪い人もいるのかもしれない。
子供とその親には優しくするものだ、というパワーを発してはいけないと思います、思いました。
そんなパワー発しなくても、皆あなたには気を使っているはずです。
誰にでも。
だってそれが世の中の常識ですもの。

なにも「この印籠が目に!」と言わなくても、皆さん分かってますよ。協力し合いましょうねー。
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